Life as Kamino Rui

MtFの私「神野留衣」と、私の現実世界での姿「僕」の二人の日常生活

疲れていても

夏休みも残り一週間の神野留衣です。

 

…宿題が終わりそうにありません。
宿題だけでなく、実はこのブログの下書きも四つも溜まっているのです…。
だめですね、何事も。後回しにしていては。

とりあえず、直近の話題から。
http://ncode.syosetu.com/n5079bi/

例の、小説「Parallel:World~君と僕と私~」ですが、とりあえず登場人物などを書いて、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿しました。
基本的には、こちらのブログにも同時に掲載したいと思います。

…こんなことしている暇があったら、宿題をしなければいけませんよね…。

 

二つ目の話題。

かなり古い話になりますが、8月の頭に、再び病院に行ってきたのですが、その時に同級生の女子から借りた、中学校の頃の制服(とはいっても、決まった制服があったわけではなく、なんちゃって、ですが)を着て、行ってきました。

このような格好をして外出するのは初めてだったので、かなり緊張していましたが、しばらくして慣れてくると、やっぱり自分にはこっちの方が合っているのだな、と感じることができました。
しかも、その日は病院で母親と待ち合わせをしていたのですが、特に何も言われることはなく、安心しました。

病院の先生にも、
「それ制服ですか?」
と聞かれて、
「いや、違いますよ。だってうちの高校は…。」
(病院の先生は私と同じ高校の出身)
「あ、そうですね。セーラー服か。」
と言われて、不思議な気持ちになったり。

 

ああ、夏バテなのかな。
頭がすでに回らなくなっている。

そういえば、今朝はなんだか不思議な夢を見ました。

場所は小学校のように見えるのですが、中にいる人は全員高校の人で、そこで私は高校の女子の制服を着ていました。
そうして、多分全校集会か何かで、体育館にみんなが並んでいるところに、少し遅れ気味に入って行きました。
当然、並ぶのは女子の列(!)。
すると、少し周囲が騒ぎだすのですが、特にそんなに嫌なことではなく。
誰だかは覚えていないけれど、隣の列の男子(!)に
「似合うね。」
って言われて、嬉しかった。
そして夢から覚める直前になって、これまた誰かはわからないけれど同級生の女子が、私にその制服をくれました。
もらったけど…目が覚めたらそんなものどこにもないんだよね(涙)。
でも、着ている間は楽しかったような気がします。
そんな夢の思い出。

そんな夢の続きを見たいなぁ。
現実でも。